Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 241認知症早期診断・発症進行予防とリハビリテーション近藤和泉/編
ISBN:978-4-86519-443-2 C3047
定価:2,750円(税込み)
認知症 最前線
川畑信也/編
978-4-88117-672-6 C3047
2011年1月
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定価2,750円(税込み)
認知症の最近の動向―疫学と連携ネットワークを中心として― | 粟田 主一 |
認知症高齢者は今後25年間で1.8倍増加,その勢いは都市部で著しい.認知症疾患医療センター/地域包括支援センター/かかりつけ医のネットワーク構築が進められている. | |
アルツハイマー病の病態とリハビリテーションにおける注意点 | 高橋 智 |
アルツハイマー病の特徴と,リハビリテーションで注意すべき失われる機能と保たれる機能,不安な思い,変化するコミュニケーション能力などについて述べる. | |
血管性認知症の理解と対応の実際 | 長田 乾 |
血管性認知症は,様々な脳卒中病態に起因する認知症の総称で,危険因子管理により進行を阻止できる「治療可能な認知症」と見なされている. | |
レビー小体型認知症の理解と対応の実際 | 横山絵里子 |
レビー小体型認知症は進行性の認知症に認知機能の変動,幻視,パーキンソニズムを伴う変性疾患で,症状の変動,薬剤への反応,幻視,転倒への対応が重視される. | |
認知症の脳画像検査 | 羽生 春夫 |
認知症は様々な原因疾患によって生じるが,画像検査はそれぞれの病理・病態像を反映し,特徴的な画像所見から早期診断や鑑別に利用される. | |
認知症患者にみられる失語・失認・失行―リハビリテーション現場で知っておくべきこと― | 田中 睦英 |
認知症患者に対するリハビリテーションを実践するうえで理解しておきたい失語・失認・失行の症状・特徴と観察のポイントについて解説した. | |
認知症患者における認知機能検査と行動・心理学的症状(BPSD)の評価―リハビリテーション現場で知っておくべきこと― | 今村 徹 |
認知症のリハビリテーションにおける認知機能障害とBPSDの評価について,基本的な考え方と有用な評価法を解説した. | |
認知症に対する非薬物療法的アプローチ | 小川 敬之ほか |
BPSD軽減の目的で行われている非薬物療法の概説と,どの療法を実施するにも気をつけておくべき視点について述べた. | |
認知リハビリテーションと家族指導 | 前島伸一郎ほか |
認知リハビリテーションは,単に患者個人にのみ行われるものではなく,家族が,個々の患者の実情に合わせた介護を実践していくことが大切である. | |
抗認知症薬の最近の動向 | 中村 祐 |
AD脳内ではアセチルコリンの減少が生じており,現状ではアセチルコリンエステラーゼ阻害剤であるドネペジルを使いこなすことが重要である. |
病院と在宅をつなぐ 脳神経内科の摂食嚥下障害―病態理解と専門職の視点― 野﨑園子/編著
ISBN:978-4-86519-253-7 C3047
定価:4,950円(税込み)
Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 91認知症のリハビリテーション<増大号>前島伸一郎/編
ISBN:978-4-88117-341-1 C3047
定価:4,180円(税込み)
よくわかる臨床栄養管理実践マニュアル よくわかる臨床栄養管理実践マニュアル
合田文則/編
ISBN:978-4-88117-046-5 C3047
定価:7,700円(税込み)
訪問で行う 摂食・嚥下リハビリテーションのチームアプローチ 訪問で行う 摂食・嚥下リハビリテーションのチームアプローチ
戸原 玄/編
ISBN:978-4-88117-036-6 C3047
定価:4,180円(税込み)
神経・筋疾患 摂食・嚥下障害とのおつきあい~患者とケアスタッフのために~ 神経・筋疾患 摂食・嚥下障害とのおつきあい~患者とケアスタッフのために~
湯浅龍彦・野﨑園子/編
ISBN:978-4-88117-037-3 C3047
定価:5,170円(税込み)
Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 114脳卒中リハビリテーションupdate里宇明元/編
ISBN:978-4-88117-659-7 C3047
定価:2,750円(税込み)