ホーム > 

Monthly Book Derma(デルマ) 239

Monthly Book Derma(デルマ) 239

白斑治療の最前線

片山 一朗/編

978-4-88117-902-4 C3047

2016年1月

de0239

定価2,750円(税込み)

カートに追加

整容的に問題となるうえ、治療に難渋することも多い白斑患者に対しての各種治療法を分かりやすく解説。病変への粘り強い治療を行うため、是非本書をご活用ください。

目次

尋常性白斑の治療ガイドライン 片山 一朗
ガイドラインの策定,基礎研究の進展により,有効な治療法が確定していない尋常性白斑の系統だった治療が可能になりつつある.
白斑の新しい分類と臨床像 鈴木 民夫
尋常性白斑の国際的な分類と疾患概念が統一されつつある.皮膚科医として正しい用語の使用が求められる.
白斑の新しい病因論 楊  伶俐ほか
近年,Th17細胞とTh17細胞関連サイトカイン,細胞膜接着因子E-cadherin発現,オートファジー.リソソーム経路の活性化が白斑の発症に関与することが報告された.
白斑治療の最前線:外用療法 深井 和吉
ステロイド外用は比較的狭い範囲の尋常性白斑のよい適応となる.タクロリムス外用は顔面では有効性が高い.ビタミンD軟膏についてはエビデンスの高い臨床試験結果がない.
白斑治療の最前線:光線療法 錦織千佳子
白斑に対する紫外線治療の奏効機序は紫外線による免疫抑制作用とメラノサイトの活性化による.特にNB-UVBは紅斑を生じにくいことより照射量を多めに設定でき,有用性が高い.
白斑治療の最前線:エキシマランプとの併用療法 芝田 孝一
白斑治療におけるエキシマランプ照射との併用で有効な治療法について解説し,将来的な白斑治療の展望についても考える.
白斑治療の最前線:外科的治療
髙田 智也ほか
1mmミニグラフトと吸引水疱蓋移植術について解説する.前者は汎発型,後者は限局型と分節型の白斑の治療に適しており,それぞれの手技と利点・欠点の理解が肝心である.
小児白斑の臨床と治療 大磯 直毅
白斑は思春期前発症(12歳未満)と思春期後発症(12歳以降)に分類されうる.両者の特徴を理解し,診療ガイドラインと病態に基づいて治療法を検討する.
尋常性白斑の最近の話題―治療法,特に分子標的療法の 可能性について 種村  篤
尋常性白斑の病態には,活性酸素によるメラノサイト傷害とメラノサイトに対する複雑な免疫応答が大きく関与しており,今後の治療展開のターゲットになる.
薬剤誘発性白斑の病態 鈴木 民夫
薬剤誘発性白斑は,欧米ではoccupational/contact vitiligoと呼ばれており,近年,社会問題にもなったロドデノール誘発性脱色素斑を交えて概説する.

関連書籍

そこが知りたい 達人が伝授する日常皮膚診療の極意と裏ワザ 宮地良樹/編
ISBN:978-4-86519-218-6 C3047
定価:13,200円(税込み)

匠に学ぶ皮膚科外用療法―古きを生かす、最新を使う― 上出 良一/編
ISBN:978-4-88117-061-8 C3047
定価:7,150円(税込み)

見落とさない!見間違えない!この皮膚病変 石川 治/編
ISBN:978-4-86519-000-7 C3047
定価:6,600円(税込み)

Monthly Book Derma(デルマ) 236 実践 子ども皮膚科外来<増大号>相原 道子/編
ISBN:978-4-88117-899-7 C3047
定価:5,280円(税込み)

Monthly Book Derma(デルマ) 229 日常皮膚診療に役立つアレルギー百科<増刊号>戸倉 新樹/編
ISBN:978-4-88117-892-8 C3047
定価:5,940円(税込み)

Monthly Book Derma(デルマ) 223 理路整然 体系化ダーモスコピー<増大号>土田 哲也/編
ISBN:978-4-88117-886-7 C3047
定価:5,280円(税込み)

カラーアトラス 乳房外Paget病―その素顔― 熊野公子・村田洋三/著
ISBN:978-4-86519-212-4 C3047
定価:9,900円(税込み)

スキルアップ!ニキビ治療実践マニュアル 赤松浩彦/編
ISBN:978-4-86519-210-0 C3047
定価:5,720円(税込み)

Monthly Book Derma(デルマ) 216 初歩から学べる皮膚科検査の実際<増刊号>常深祐一郎/編
ISBN:978-4-88117-879-9 C3047
定価:5,940円(税込み)

ページトップへ