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Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 252

Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 252

リハビリテーション科医が知っておきたい「お口」の知識

弘中 祥司/編

978-4-86519-454-8 C3047

2020年8月

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定価2,750円(税込み)

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子どもから高齢者、急性期から在宅における歯科の知識がこの一冊に!
歯科と連携する際にお役立ていただけます。

目次

日本人の口腔(総論) 弘中 祥司
歯や歯周組織といった口腔の器質的な面だけでなく,口腔機能も効率良く評価し,より良く維持する.そんな戦略的な口腔健康管理が我が国の医療関係者に重要である.
小児の口腔と口腔ケア(総論) 木本 茂成
う蝕の発生や歯肉炎の予防には歯の萌出状態,形態的特徴を踏まえた口腔清掃方法が必要であり,特に乳幼児期においては,保護者による仕上げ磨きが必須となる.
急性期病院に入院中の患者の口腔およびその機能管理 中村 祐己ほか
手術,がん化学療法,頭頚部への放射線治療の口腔領域の合併症に対して,オーラルマネジメントは原疾患の治療の完遂のための支持療法として有効である.
高齢者の口腔と口腔健康管理(総論) 佐藤 裕二
高齢者の口腔の老化に伴うオーラルフレイルという口腔機能の低下に対して,さらなる悪化を予防し,口腔機能を維持,回復することを目的とし,検査・管理が必要である.
障害児・者の口腔と口腔ケア(総論)
野本たかとほか
障害児・者の口腔ケアは障害に伴う特性,介護者側や医療者側の環境要因などによって困難となる場合がある.そのため,個々の特性に合わせた口腔ケアが必要となる.
リハビリテーションで役立つ口腔内装置の知識と歯科医師へのオーダー方法 小野 高裕ほか
摂食嚥下リハビリテーションにおいて口腔内装置(義歯,PAP,PLPなど)を活用して準備期・口腔期の改善をはかるには,リハビリテーション医療職から歯科医師への的確なオーダーがポイントになる.
口腔機能障害を改善する各種装置 高橋 浩二
口腔機能障害を改善する装置として咀嚼障害,嚥下障害,構音障害,呼吸障害を改善する各種装置を紹介し,適応症例ならびに効果を解説する.
歯周病と全身疾患 両⻆ 祐子
国民の約8割が罹患しているともいわれる歯周病.その歯周病が糖尿病,誤嚥性肺炎など全身疾患に及ぼす影響,および全身疾患が歯周病に及ぼす影響を紹介する.
在宅高齢者の口腔の特徴と医科歯科連携 若杉 葉子ほか
在宅高齢者の口腔内は放置されているが,歯科介入により改善が見込める場合が多い.すなわち,歯科の介入により食事の楽しみを回復できる可能性がある.
口腔ケア―ホームケアから周術期まで― 古屋 純一ほか
口腔ケアは特に摂食嚥下リハビリテーションを円滑に進めるうえで重要であり,医科と歯科の積極的な連携と本人や家族を含めた多職種協働による口腔ケアが推奨される.

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