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Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 39/5

Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 39/5

スポーツ足の外科診療ガイド<増大号>

寺本篤史/編

2026年5月

or3905

定価5,830円(税込み)

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★★★5月15日(水)発売予定!ご予約承ります!★★★
競技スポーツの多様化と競技人口の増加に伴う足・足関節疾患への実践的かつ高度な専門知識の訴求に応えるべく、臨床現場で活かせる技術と知恵が詰まった1冊。

目次

新鮮足関節外側靱帯損傷:現場での初期対応と病院診療の実践 湯上 正樹
「たかが捻挫」と軽視せず,適切な診断と評価を行い,組織修復を阻害しない初期対応と機能的評価に基づく復帰判断のプロセスを習得する.
慢性足関節不安定症に対する鏡視下靱帯修復術
生田 祥也ほか
ATFL修復後の術中評価に基づき,必要例にのみCFL修復を追加する「段階的アプローチ」を詳述.低侵襲かつ確実な安定性を獲得する実践的手技を解説する.
遠位脛腓靱帯(syndesmosis)損傷の評価法と修復術 髙橋 克典
遠位脛腓靱帯損傷はその診断や安定性評価が難しいとされ,また術式にも議論がある.本稿ではその診断と手術適応,およびsuture‒buttonとsuture‒tape augmentationを併用した修復術の実際について解説する.
足根洞症候群の病態と治療 森本 将太
日常診療において足根洞症候群に遭遇する機会は少なくない.本稿では,足根洞症候群について現在までに明らかになっていることについて解説する.
距骨骨軟骨損傷の画像診断と治療方針の立案 中村 俊介
OLTの診断において単純X線での評価だけでは不十分であり,CTで病変サイズを,MRIで軟骨損傷の程度・病変の安定性を評価し,画像所見に基づき最適な術式を選択する.
足関節前方インピンジメント症候群(AAIS)の診断と治療 永元 英明ほか
足関節前方インピンジメント症候群は,骨棘のみならず軟部組織も関与する複雑な病態のことがある.保存療法抵抗例に対する関節鏡視下手術は有効な治療方法である.
足関節後方インピンジメント症候群(PAIS)の診断と治療 竹島憲一郎ほか
PAISは骨性・軟部組織性病変が複合する疾患であり,臨床所見を重視して診断し,まず保存療法を行う.抵抗例では主に鏡視下手術を選択するが,術後リハビリテーションまで含めて治療を組み立てることが重要である.
距骨下関節不安定症の病態と治療の実際 山本 哲也ほか
CAIと重複して見逃されやすい距骨下関節不安定症について,病態・診断・治療を実践的に整理した.
腓骨筋腱脱臼の診断と治療:腓骨筋腱制動術を中心に 杉野 晴章ほか
腓骨筋腱脱臼の病態,診断の要点,手術適応の判断および当院で施行している上腓骨筋支帯修復術と後療法について概説する.
新鮮アキレス腱断裂に対する保存治療と手術治療 髙橋 達也
2000年以降,機能的保存療法が普及し,保存か手術かの単純な二者択一から治療選択の概念が大きく変化している.近年のエビデンスを整理し比較検討した.
陳旧性アキレス腱断裂―Achilles Midsubstance SpeedBridgeTMを用いたinternal braceと瘢痕組織修復併用法の実際― 千田 秀一ほか
新鮮アキレス腱断裂で行われているAchilles Midsubstance SpeedBridgeTMを用いたinternal braceに,瘢痕組織修復を併用した陳旧性アキレス腱断裂の手術治療について述べる.
アキレス腱付着部症の病態と治療 松井 智裕
付着部の骨棘を認める症例に対するSpeed Bridge法と,踵骨後部滑液包炎(Haglund変形)が主体な症例に対する鏡視下手術について解説する.
足底腱膜炎の診断と治療
都甲  渓ほか
足底腱膜炎に対する従来からの保存療法に加え,近年登場した新たな保存療法選択肢や難治例に対する手術療法について詳述する.
Jones骨折の病態と治療の実際 長尾 雅史ほか
Jones骨折は定義の曖昧な用語であるが,主に第5中足骨疲労骨折の定義・疫学・保存的治療法・外科的治療法に焦点を当てて解説する.
中足骨疲労骨折の病態と再発予防を踏まえた治療の実際 片倉 麻衣
競技特性を理解して適切な活動制限により患部への負荷を調整し,段階的に運動復帰を進めることが治療の基本である.
外脛骨障害の病態と治療の実際 軽辺 朋子
外傷や靴による圧迫を契機に生じる足部痛の鑑別として挙げられる疾患である.主に保存療法と手術治療,その適応と実際について解説する.
母趾種子骨障害の病態と治療の実際 下園 由泰
種子骨障害は確定診断が困難であるが,保存療法を基本とし,難治例では種子骨温存を目指した段階的治療戦略が重要である.

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