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Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 39/7

Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 39/7

実地医家に役立つ首下がり診療最前線―病態・診断・最新治療―

工藤理史/編

2026年7月

or3907

定価2,860円(税込み)

3営業日内ですぐに発送!

★★★7月8日(水)発売予定!ご予約承ります!★★★

目次

首下がり症の病態と診断
遠藤 健司
頚部伸筋群障害による首下がり症の主病変は頚胸椎移行部にあり,項靱帯付着部と頚部伸筋群の機能不全が姿勢維持障害の本態である.
首下がりを呈するさまざまな病態 神経内科的疾患・除外すべき疾患
松岡  馨ほか
首下がりを呈する神経内科的疾患について,神経学的診察と検査を用いた体系的な診断手順,代表的な疾患の特徴を中心に解説する.
首下がり症の画像診断(X線,MRI診断) 山内 英也ほか
DHSは単なる頚椎変形ではなく,全脊椎アライメントと頚部伸展機能の破綻として画像評価すべき疾患である.
首下がり症と高齢化 骨粗鬆症性椎体骨折・胸腰椎後弯との関連 谷  聡二ほか
高齢者の首下がり症では,頚椎だけでなく胸腰椎アライメントと椎体骨折の評価が必須である.
首下がり症の立位バランス・歩行解析 三浦 紘世ほか
三次元歩行動作解析と時間同期した無線表面筋電図解析によって首下がり症の歩行中の立位バランスと筋活動の変化を定量的に評価した.
首下がり症候群に対する保存治療・リハビリテーション 磯貝 宜広ほか
首下がり症候群に対しては体幹の強化も併用するリハビリテーション・SHAiRプログラムが一定以上の治療効果をあげている.
首下がり症に対するハローベスト治療 大江  慎ほか
首下がり症の手術は侵襲が高く,まずは保存的加療による治療を検討すべきである.
頚椎後弯変形に対する頚椎矯正手術の戦略 水谷  潤
首下がり症候群,頚椎後弯変形の手術において,頚胸椎移行部までの手術で対応可能な病態を概説する.
首下がり症に対する胸腰椎矯正手術―全脊柱アライメントからみた手術戦略と工夫― 山村  亮ほか
首下がりは頚椎単独の疾患ではなく全脊柱病態の場合がある.胸腰椎型かを見極めて手術戦略を練ることが重要である.
首下がり症術後合併症対策(嚥下障害・C5麻痺・隣接椎間障害) 宮本 裕史
首下がり症候群に対する矯正固定術では,頚椎の獲得角度がT1 slopeマイナス20°程度となるように計画しつつ,過矯正を慎むべきである.

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