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Monthly Book ENTONI(エントーニ) 187

Monthly Book ENTONI(エントーニ) 187

耳鼻咽喉科在宅医療ABC

古屋信彦/編

978-4-88117-978-9 C3047

2015年12月

en0187

定価2,700円(税込み)

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目次

Ⅰ.総 論
 1.在宅医療―総論と背景― 三浦 久幸
少子高齢化が進む中,さらなる在宅医療の活性化が必要である.併せて,地域包括ケアシステムの充実が求められている.
 2.在宅医療―耳鼻咽喉科医の立場から― 古屋 信彦
変革する社会保障制度の中で,耳鼻咽喉科医は今後どのように在宅医療関与できるか,どのように対処すれば生き延びられるのかなど,問題を整理し,その実践の可能性について述べる.
【コラム】
 在宅医療の実態と多職種連携について 鈴木  央
 言語聴覚士と耳鼻咽喉科医との連携について 深浦 順一
Ⅱ.各 論
 1.在宅医療におけるかかりつけ医の役割 新田 國夫
今後の超高齢化時代においてはかかりつけ医の在宅医療が求められる.
 2.在宅医療における聴覚障害への対応 小川  郁
高齢者の難聴の改善はコミュニケーションの改善のみならず,老人性うつや認知症の予防のためにも重要であり,在宅診療における聴覚管理は今後の重要な課題である.
 3.平衡障害 肥塚  泉
高齢者のめまい・平衡障害は耳鼻咽喉科在宅医療の対象になると考えられる.高齢者におけるめまい・平衡障害は転倒のリスクファクターの一つであり,転倒予防の観点からも,これに対する適切な対応が今後ますます重要になると考えられる.高齢者特有の加齢性平衡障害に対する理解も必要である.
 4.嚥下障害,音声・言語障害 鈴木 康司
限られたマンパワーの中で診療を行うためには,職種間の連携が不可欠であり知的情報の共有が必要である.一方送り手の医療機関でも地域に対する配慮が必要である.
 5.在宅における気道管理 田山 二朗
気管孔および気管カニューレの管理を在宅医に任せている現状から,耳鼻咽喉科医が積極的に関わるように転換する時期ではないだろうか.
 6.頭頸部腫瘍の管理とその限界
小柏 靖直ほか
頭頸部癌における在宅医療においては,頭頸部癌に特徴的な出血,滲出液,臭い,気道管理,意思疎通の困難さなどの諸問題に対する管理と周囲の理解が不可欠である.在宅医療に移行するために必要な対処法を中心に概説した.
 7.在宅医療に必要な耳鼻咽喉科診療器具と診療の実際 川島  理
これからは,耳鼻咽喉科医も診療所の中だけで仕事をするのでなく,日常診療の合間に積極的に外に出て在宅に目を向けてはどうだろう.
 8.耳鼻咽喉科医による実践在宅嚥下障害医療 西山耕一郎
日本は21世紀を迎え超高齢社会に突入して嚥下障害例が急速に増加しており,耳鼻咽喉科医師は在宅嚥下障害医療の対応から避けて通れない状況にある.

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