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Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 181

Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 181

高齢者の脊髄障害

加藤真介/編

978-4-88117-726-6 C3047

2015年3月

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定価2,750円(税込み)

目次

高齢者の圧迫性頚髄障害―高齢者頚椎症性脊髄症に対する椎弓形成術―
町野 正明ほか
頚椎症性脊髄症の椎弓形成術の手術成績を,非高齢者,前期高齢者,後期高齢者に分け検討した結果,高齢者であっても手術によって非高齢者と同等の改善が期待できる.
高齢者の脊髄損傷―疫学調査,脊髄損傷データベース解析および脊髄損傷医療の課題― 坂井 宏旭ほか
脊髄損傷の疫学調査を行い,新規脊髄損傷患者の高齢化傾向が明らかになった.また,その特徴について述べた.
高齢頚髄症患者の上肢機能障害 佐藤  紀
高齢者における頚髄症の特徴,頚髄症患者の上肢機能障害(myelopathy hand,知覚障害,筋力低下等)の特徴および評価法について述べる.
頚髄症患者の歩行障害 大塚  圭ほか
本稿では,頚髄症の歩行障害と歩行評価法を概説し,歩行評価を実施した頚髄症患者一例を呈示する.また,歩行の評価は,筆者らが臨床で活用している三次元トレッドミル歩行分析システムを用いた客観的評価を紹介する.
高齢頚髄症患者の呼吸機能障害 杉本 佳久ほか
高齢頚髄症患者の呼吸機能障害について詳細に検討し,文献的な考察を加える.
高齢者の姿勢変化 宮腰 尚久
高齢者では,骨粗鬆症性椎体骨折や椎間板腔の狭小化,背筋力の低下などによって,脊柱後弯の増強を主体とした有症状の姿勢の変化が生じる.
高齢脊髄障害患者のリハビリテーション 石田 和也ほか
高齢脊髄障害患者では,急性期~慢性期を問わず一般的な脊髄障害に対する評価と同様に全身状態の把握およびその治療,リハビリテーションが極めて重要である.
高齢者に対する脊椎手術後のリハビリテーションについての注意点 三上 靖夫ほか
高齢者の脊椎疾患のなかで手術適応とされることが多い疾患と術式の概略を述べ,回復期リハビリテーション病棟への転棟時期,リハビリテーションを行ううえでの注意点を中心に解説する.
高齢脊髄障害者の在宅復帰支援について 森戸 崇行ほか
事例を通して在宅復帰支援の流れや要素に触れるとともに,ソーシャルワーカーの立場からその特性に応じた支援とその人らしい暮らしを支えることについて述べる.
高齢脊髄損傷患者の排尿障害 仙石  淳ほか
高齢脊髄損傷患者の多くを占める中心性・非骨傷性頚髄損傷における下部尿路機能障害と排尿方法および間欠自己導尿法の実際と有効な薬物・手術療法について解説する.
骨粗鬆症性椎体骨折に対する手術的治療―全脊柱アライメントを重視して― 松山 幸弘
椎体形成や矯正固定を行っても,骨粗鬆症の治療の継続,そして体幹筋や下肢の筋力強化も忘れずに行うべきである.

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