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Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 178

Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 178

リハビリテーション医に必要な薬の上手な使い方

武居光雄/編

978-4-88117-723-5 C3047

2014年12月

mr0178

定価2,750円(税込み)

目次

循環器疾患に対する薬の使い方 横田  元ほか
高齢化とともに循環器疾患(高血圧,不整脈,虚血性心疾患など)の増加がみられ,リスクファクターが共通する脳血管疾患や整形外科疾患をはじめとする各科リハビリテーションにおいても問題になることは多い.
呼吸器および腎臓疾患に対する薬の使い方 田澤  泰ほか
気管支喘息,慢性閉塞性肺疾患では非発作時の長期管理薬と発作時の治療薬が異なる.腎機能低下者では薬剤の種類と腎機能に応じて薬剤を減量,中止する.
消化器疾患に対する薬の上手な使い方 福沢 嘉孝
リハビリテーション医に必要な消化器系疾患の知識とその治療薬の上手な使いこなし方(含;NSTで取り扱う主な栄養障害とサルコペニア)について概説した.
リハビリテーションにおける呼吸器感染症の考え方
小宮 幸作ほか
今日の呼吸器感染症は高齢者における誤嚥性肺炎が主な病態を占めており,抗菌薬のみによる対処では不十分である.
リウマチ・膠原病に対する薬の使い方 三宅 勝久
ステロイドや免疫抑制薬には特有の副作用があり,さらに免疫抑制作用による注意すべき感染症がある.
糖尿病および脂質異常症に対する薬の使い方 三浦 平寛ほか
糖尿病患者へのリハビリテーションでは,種々の治療薬の特性を知ったうえで,症例に合わせた治療薬の選択や注意が必要である.
整形外科疾患に対する薬の使い方 中嶋 秀明ほか
リハビリテーションの主要な対象疾患である整形外科分野から,リハビリテーションの大きな阻害因子となるペインコントロールの考え方や,ロコモティブシンドローム,骨粗鬆症に対する病態に応じた薬剤選択についての解説を行う.
脳神経外科疾患に対する薬の使い方 渡邉  修
抗てんかん薬として,部分発作にはカルバマゼピンが,全般性発作にはバルプロ酸が第一選択薬となる.高次脳機能障害に対しては,我が国では,自発性の低下に対するアマンタジン,情緒障害に対するバルプロ酸,抑肝散,うつ状態に対するSSRIs等が繁用されている.
精神科疾患に対する向精神薬の使い方 水島  仁ほか
リハビリテーション中の患者に対して使用される向精神薬の特徴と注意について述べた.
泌尿器科疾患に対する薬の使い方 小川 由英ほか
神経因性膀胱には必ず原疾患として神経系疾患があり,如何なる治療(薬剤投与)がされているかを理解し,その治療が主役で,尿路の治療は脇役であることを肝に銘じておくことが大切である.
がんに対する薬の使い方 平島 詳典ほか
進行・再発がんに対する抗がん剤治療の目的は“がんとの共存”である.QOLを落とすことなく治療を継続する必要があり,チームとして患者の全身状態に配慮したリハビリテーションが必要と考える.
小児期精神神経疾患に対する薬の使い方 宮尾 益知
認知障害をもとに考える発達障害を基盤に,治療体系を組み立てていく.薬物治療のみでなく,家族,社会に目を向けることも必要である.

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