ホーム > 

Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 29/2

Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 29/2

四肢における創閉鎖の工夫

矢島 弘嗣/編

2016年2月

or2902

定価2,530円(税込み)

2016年手外科学会総会(広島)書籍展示販売コーナーにて大好評!
その他の「当社好評書」こちら

目次

基本的な縫合法 小川  令
肥厚性瘢痕や手術部位感染(SSI)を予防するためには,切開・縫合の深さと向きが重要である.
新しい材料を用いる皮膚縫合法
橋川 和信ほか
新しい材料を用いる皮膚縫合法は有用な外科手技となりうる.そのためには,各材料の特徴を理解したうえで,適切な適応判断のもと使用する必要がある.
いろいろな創傷被覆材 大谷 一弘ほか
最近よく目にする創傷被覆材の使用法をわかりやすく説明する.
人工真皮による創閉鎖 河合 勝也
ここでは人工真皮の基本的な概念と使用法についてのポイントとともに,臨床現場で起こりうる合併症への対応策について述べる.さらに今後の展開として,再生医療への応用についても報告する.
植皮術のABC―四肢における植皮の適応と実際― 久徳 茂雄ほか
四肢における植皮は,こどもの手掌へ足底の皮膚を用いるほか,関節可動部へのシート植皮や生着までの固定法などにも特別の配慮を要する.
外傷例に対する局所陰圧閉鎖療法 酒井 和裕
局所陰圧閉鎖療法で外傷初期のdamage controlとデブリドマンが容易となった.大皮膚欠損も二次治癒か植皮での対応が多くなったが,荷重部・筋腱の滑走部・関節や神経の近傍などは受傷後1週間以内に皮弁へ変換する.
感染例に対する持続陰圧閉鎖療法 佐藤 智也ほか
持続陰圧閉鎖療法は広範囲の組織欠損を閉鎖するうえで有効な治療法である.その治療効果を十分に発揮するには壊死組織を可能な限りデブリドマンし,感染を制御しておくことが重要である.
筋弁移行術による四肢軟部組織欠損の治療 辻  英樹
開放骨折に伴う四肢軟部組織欠損に対しての治療原則と筋弁移行術および適切な治療時期について述べた.損傷状態を的確に把握し“reconstruction elevator”にて選択した治療法を遅延なく行うことが肝心である.
整形外科医に必要な遊離皮弁のテクニック 河村 健二ほか
整形外科医が知っておくべくき遊離皮弁の選択法,習得しておけば役立つ代表的な遊離皮弁である前外側大【腿】皮弁,広背筋皮弁,橈側前腕皮弁,腓骨動脈皮弁のテクニックについて解説する.
穿通皮弁による創閉鎖―上肢― 岡田 充弘
上肢の皮膚軟部組織欠損における,穿通皮弁を用いた創閉鎖方法を詳述した.術前の穿通枝の評価方法から,デザインの方法や皮弁の移動方法まで,理解しておくべき点を記載した.
穿通枝皮弁による創閉鎖―下肢― 小野 真平ほか
下肢の皮膚軟部組織欠損に対する穿通枝皮弁(有茎・遊離)を用いた治療戦略を解説する.

関連書籍

アトラス きずのきれいな治し方 改訂第二版―外傷、褥瘡、足の壊疽からレーザー治療まで― 百束比古・小川 令/編
ISBN:978-4-88117-066-3 C3047
定価:5,500円(税込み)

瘢痕・ケロイド治療ジャーナル(Scar Management) 9 「JSW Scar Scaleの改訂・治療ガイドライン作成に向けて」瘢痕・ケロイド治療研究会/編
ISBN:978-4-88117-934-5 C3047
定価:3,630円(税込み)

PEPARS(ペパーズ) 106 thin flapによる整容的再建村上隆一/編
ISBN:978-4-86519-306-0 C3047
定価:3,300円(税込み)

PEPARS(ペパーズ) 97 陰圧閉鎖療法の理論と実際清川兼輔/編
ISBN:978-4-88117-546-0 C3047
定価:3,300円(税込み)

Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 28/10 保存療法でなおす運動器疾患―OAから外傷まで―<増刊号>中村耕三/編
定価:6,380円(税込み)

ページトップへ