ホーム > 

整形外科最小侵襲手術ジャーナル(J MIOS) 69

整形外科最小侵襲手術ジャーナル(J MIOS) 69

スポーツ外傷・障害に対する低侵襲治療の最前線

熊井  司/編

978-4-88117-762-4 C3047

2013年12月

mi0069

定価3,190円(税込み)

目次

<Editorial> 熊井  司
 
スポーツ外傷・障害に対するヒアルロン酸局所注入療法の適応と実際
篠原 靖司ほか
スポーツ障害・外傷の一つである腱・靱帯付着部症(enthesopathy)に対して変形性関節症の治療で用いられているヒアルロン酸を局所注入することは有効である.Enthesopathyの病態を考察しながら本治療法を紹介する.
スポーツ外傷・障害に対する多血小板血漿(PRP)治療の適応と実際 金森 章浩ほか
多血小板血漿(PRP)は成長因子を多く含み,損傷治癒過程を促進する可能性を有する治療法である.しかしPRPは調整方法によって成分が大きく異なることに注意する.
スポーツ外傷・障害に対する体外衝撃波治療の適応と実際 近藤 尚行ほか
スポーツ選手に対する体外衝撃波治療を中心に,衝撃波の歴史や特性,治療の実際について述べた.一定の効果は期待できるが,種目や競技レベルによって結果は違ってくる.
スポーツ外傷・障害に対する高気圧酸素治療の適応と実際 柳下 和慶
スポーツ外傷に対する高気圧酸素治療は,副作用が少なく安全性が高く,従前の治療法とは異なるアプローチにて,軟部組織外傷における腫脹減少,早期修復が期待される.
スポーツ外傷・障害に対する理学療法の効果 小柳 磨毅ほか
スポーツ傷害として発生頻度が高い膝靱帯・半月板損傷や投球障害に対する理学療法の効果を,可視化や定量化した臨床評価のエビデンスに基づいて示した.
スポーツ外傷・障害に対する物理療法の実際 田島 卓也ほか
物理療法は多くの医療施設に広く普及しており,スポーツ傷害に対する保存療法の中核を担う治療法である.物理療法の種類・効果そして実際の使用法や最新の知見に関して述べる.
スポーツ選手の腰痛に対する低侵襲治療 西良 浩一
アスリートに対する腰痛治療は背筋に低侵襲であることが必須である.今回,装具療法,各種ブロック療法,背筋に最小侵襲である経皮的手術などの最前線を紹介した.
野球肘に対する低侵襲治療 山崎 哲也
野球肘に対する手術的治療において,関節鏡視下あるいは小皮切に行っている病態の手術適応,手術手技および手術成績を記述した.
投球障害肩に対する低侵襲治療 河合 伸昭ほか
投球障害肩に対する治療は理学療法が中心であり,機能改善が十分に得られない選手には手術療法が選択される.本稿では,当院の治療の流れとポイントを解説する.
スポーツ選手の膝半月板損傷に対する低侵襲治療 中田  研ほか
スポーツ選手の半月板損傷では早期診断,治療選択,鏡視下手術,安全で効果的なリハビリがポイントである.

ページトップへ