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Monthly Book OCULISTA(オクリスタ) 5

Monthly Book OCULISTA(オクリスタ) 5

ぶどう膜炎 外来診療

竹内 大/編

978-4-86519-005-2 C3047

2013年8月

ocu0005

定価3,300円(税込み)

ぶどう膜炎について、症状、臨床所見、検査から総合判断して適切な対応をしていくための実際的な解説。ぶどう膜炎の鑑別、診療の組み立てに本書をご活用ください。

目次

1.ぶどう膜炎の眼臨床所見 北市 伸義
多彩な眼臨床所見を示すぶどう膜炎の炎症評価法や着目すべき特徴的眼所見をまとめ,そこから考えうる疾患を系統立てて鑑別していくための眼臨床所見の総論.
2.ぶどう膜炎の眼科検査所見 慶野  博
画像検査の進歩,特に光干渉断層計(OCT)の目覚ましい発展により,ぶどう膜炎の病態の理解が急速に深まっている.本稿ではぶどう膜炎における特徴的なFA所見,OCT所見について述べる.
3.ぶどう膜炎の全身検査所見 石原 麻美
ぶどう膜炎の診断には全身検査が必要だが,初診時のスクリーニング検査である程度疾患を絞り込み,鑑別疾患を考えながら検査を追加していくことが大切である.
4.ぶどう膜炎の治療 岩橋 千春ほか
ぶどう膜炎の治療の中心である抗炎症療法に用いるステロイドの種類やその投与法,および免疫抑制剤,生物学的製剤の特徴,副作用などについて紹介する.
5.全身疾患とぶどう膜炎 澁谷 悦子ほか
全身疾患に伴うぶどう膜炎は多い.代表疾患を臓器分野別に挙げ,特徴的な全身所見,眼所見,診療の際に心がけるポイントをまとめた.
6.前部ぶどう膜炎 毛塚 剛司
前部ぶどう膜炎は,HLA-B27陽性ぶどう膜炎などの自己免疫性と,ヘルペスウイルスなどによる感染性ぶどう膜炎に分かれ,両者を鑑別することが重要である.
7.後部・汎ぶどう膜炎 園田 康平ほか
ぶどう膜炎のなかでも硝子体・網膜・視神経などの後眼部を巻き込むものは視力予後が悪い.本稿では後眼部・汎ぶどう膜炎を,非感染性と感染性に分類して概説する.
8.眼底炎症性疾患(white dot syndrome) 蕪城 俊克
眼底に炎症性の白色滲出斑が多発するが前房内炎症は乏しい.白点の大きさや網膜上の分布,臨床経過に加え,蛍光眼底造影などを行って鑑別診断する.自然治癒する症例もある.
9.小児ぶどう膜炎 南場 研一ほか
小児ぶどう膜炎は,成人とは異なった特徴・原因疾患を有する.慢性例が多いが,ステロイド薬の点眼,内服は副作用に注意しながら使用する.瞳孔管理も重要である.
10.感染性ぶどう膜炎 高瀬  博
感染性ぶどう膜炎の診断には,詳細な眼所見の観察,問診,全身精査が必要である.本稿では,鑑別診断のポイントと治療法の概略について概説する.
11.高齢者にみられるぶどう膜炎 臼井 嘉彦
高齢者に発症するぶどう膜炎では若年者と異なり,感染性眼内炎や眼内リンパ腫をきたす頻度が高い.また,高齢者では全身合併症を有していることが多いため,副腎皮質ステロイド薬の使用に十分注意する.

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