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Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 26/3

Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 26/3

脊椎椎体骨折の治療

大川 淳/編

2013年3月

or2603

定価2,420円(税込み)

目次

骨粗鬆症性新鮮椎体骨折に対する保存療法 長谷川雅一
骨粗鬆症性椎体骨折の保存療法では,的確な骨折初期診断と早期治療の介入が重要である.外固定には,強固な支持性のあるものが推奨され,我々は硬性型コルセットが有用であると考える.
骨粗鬆症性椎体骨折後偽関節に対する内視鏡併用椎体形成術
寺井 秀富ほか
骨粗鬆症性椎体骨折後偽関節に対しては,椎体形成術により劇的な症状改善が期待できる.内視鏡を用いて偽関節腔内を直視下に掻爬することによって,十分なセメント注入スペースを確保する術式を紹介する.
骨粗鬆症性椎体骨折に対する経皮的椎体形成術(PVP) 笹生  豊ほか
骨粗鬆症性椎体骨折に対する経皮的椎体形成術(PVP)の手技を解説した.有害事象を防ぎ高齢者に優しい手技の確立には適応選択と診療科間連携体制が重要である.
骨粗鬆症性椎体骨折に対するballon kyphoplasty 戸川 大輔ほか
骨粗鬆症性椎体骨折の遷延治癒,および偽関節に対するballoon kyphoplastyは低侵襲手術で,適応と手技を原則に沿って行えば臨床成績は良好である.
骨粗鬆症性椎体骨折偽関節に対する後方固定併用椎体形成術 勝見 敬一ほか
骨粗鬆症性椎体偽関節に対する椎体形成術に椎弓根スクリューを併用した後方固定術の実際と手術成績を,短椎間固定例と多椎間固定例で比較,検討した.
胸腰椎移行部骨粗鬆症性椎体骨折に対する前方手術 草野 和生ほか
胸腰椎移行部骨粗鬆症性椎体骨折に対する前方再建手術は病態に即したシンプルで合理的な手術であり,術後成績も安定しており推奨される.
骨粗鬆症性椎体骨折偽関節に伴う脊髄麻痺への手術治療法 柏井 将文ほか
骨粗鬆症性椎体圧潰後遅発性麻痺に対する3術式の手術成績を比較検討した結果,神経麻痺改善・ADL改善という点において何れの術式でも同等の良好な治療成績が得られた.
骨粗鬆症性椎体骨折に対する後方進入脊柱骨切り術による前方支柱再建 並川  崇ほか
骨粗鬆症性椎体圧潰,外傷後後弯症に対する後方進入脊柱骨切り術の特長は後方進入単一経路により神経除圧,前方支柱再建と変形矯正が可能なことである.
成人新鮮胸腰椎椎体骨折に対する後方手術―Ligamentotaxisを用いた損傷椎体の間接的整復固定術の手術手技― 豊根 知明
本術式は後弯の矯正と伸延力による骨折の整復からなる.過剰な伸延による矯正損失に留意する.除圧・骨移植は行わず内固定材を抜去し,術後10年において10°以上の可動域が温存された.
成人新鮮胸腰椎椎体骨折に対する最小侵襲脊椎安定術(MISt) 佐藤 公治
最小侵襲脊椎安定手術用(MISt)システムを利用し,脊椎外傷のダメージコントロールとして早期におよび低侵襲に後方固定を行うことが可能となった.

関連書籍

骨折治療基本手技アトラス~押さえておきたい10のプロジェクト~ 最上敦彦/編
ISBN:978-4-86519-257-5 C3047
定価:16,500円(税込み)

Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 25/5 知っておきたい最新骨粗鬆症診療マニュアル<増刊号>遠藤直人/編
定価:6,270円(税込み)

整形外科最小侵襲手術ジャーナル(J MIOS) 64 骨粗鬆症性椎体骨折に対する最小侵襲手術戸川 大輔/編
ISBN:978-4-88117-757-0 C3047
定価:3,190円(税込み)

Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 150 骨粗鬆症予防とリハビリテーション萩野 浩/編
ISBN:978-4-88117-695-5 C3047
定価:2,750円(税込み)

達人が教える外傷骨折治療 【オルソペディクス25周年記念書籍】 糸満盛憲・戸山芳昭/編
ISBN:978-4-88117-063-2 C3047
定価:8,800円(税込み)

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