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Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 24/13

Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 24/13

スポーツ足の外科診療

田中 康仁/編

2011年12月

or2413

定価2,420円(税込み)

目次

Lisfranc靱帯損傷 内山 英司ほか
保存療法にはインソール装着により2か月での復帰が目標となる.手術後後療法は2週間のwalking cast後に疼痛軽減に応じ全荷重歩行を開始.走行は10週での内固定抜後に開始され,手術後4か月でのスポーツ復帰が目標である.
Jones骨折 田中 寿一
再発を防ぐ観血的治療は,髄内釘固定法が最も推奨される.施行にあたっては,適切なscrewの選択が重要で,刺入固定のポイントを正しく理解することが大切である.
舟状骨疲労骨折 亀山  泰
足舟状骨の疲労骨折は診断がつきにくく,安静のみでは改善せず,完全骨折や遷延治癒,偽関節になり治療に難渋する.足舟状骨疲労骨折の診断,治療,スポーツ復帰などについて述べる.
足底腱膜炎 高尾 昌人
足底腱膜炎の治療法のうち,科学的根拠が明らかにされているものは少ない.手術療法のなかでも内視鏡視下足底腱膜部分切除術は,小侵襲で早期のスポーツ復帰を可能とする有効な術式であるといえる.
母趾種子骨障害 安田 稔人
種子骨障害は保存療法により概ね良好な治療成績が得られる.手術を行う際は種子骨を部分摘出することが望ましいが,全摘出する場合はplantar plateを確実に修復または再建する必要がある.
アキレス腱付着部障害 熊井  司
アキレス腱付着部にみられる障害について,解剖学的特徴により2つの病態に分けてその診断と治療について述べた.
アキレス腱症 野口 昌彦
アキレス腱症は付着部から2~6cmに生じるアキレス腱障害であり,病態は腱の変性である.アキレス腱症にはストレッチングを中心とする保存療法が非常に有効である.
距骨骨軟骨損傷 仁木 久照
距骨OCLに対する各術式の特徴と術式選択の基準のアルゴリズムを示した.マイクロフラクチャー法は病変の大きさが150mm2未満がよい適応で,距骨OCLに対する最初の手術として有用である.
長母趾屈筋腱損傷 平石 英一
レッスンに励むローティーンのバレエダンサーにも重度の腱損傷が起きうることを認識していただければ幸いである.
足関節前方インピンジメント症候群 杉本 和也
足関節前方インピンジメント症候群はスポーツ選手に好発し,impingement exostosisの他,軟部組織によるものも画像診断や関節鏡により診断され,そのほとんどは鏡視下での治療が可能となっている.
足関節後方インピンジメント症候群(三角骨障害を含む) 野口 英雄
足関節後方インピンジメント症候群の関節鏡視下手術は従来法に比べて低侵襲で成績は安定し早期競技復帰も可能である.そのポイントについて解説する.

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