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Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 269

Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 269

種目別スポーツ リハビリテーション診療
―医師の考え方・セラピストのアプローチ―<増大号>

池田 浩/編

978-4-86519-471-5 C3047

2021年12月

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定価4,400円(税込み)

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かかりやすい疾患を中心に、医師とセラピストがそれぞれの観点から解説しました!双方のアプローチを知り、診療にお役立てください。

目次

〈アメリカンフットボール〉
  アメリカンフットボールの頚部損傷とスポーツ復帰 月村 泰規
  アメリカンフットボールにおいて,頚髄損傷という重大事故を避けるべく,危険因子のスクリーニング,正しいコンタクトの習得,十分な筋力の獲得は最も必須の条件である.
  アメリカンフットボール選手におけるバーナー症候群および頚椎捻挫に対するリハビリテーション 倉坪 亮太ほか
  頚部に加えて全身に対する段階的リハビリテーションを行うことで,競技復帰と併行して再発予防も目指す.
〈水泳〉
  水泳障害の発生メカニズムと対処法 金岡 恒治
  水泳による障害発生メカニズム研究成果に基づいた障害発生予防対策を立案し,実践している内容を紹介する.
  水泳選手の腰部障害に対するリハビリテーション
松浦由生子ほか
  「応用エクササイズの紹介」については,実際の泳動作中の筋活動データをもとに立案したエクササイズを紹介している.
〈陸上競技〉
  陸上競技―医師の視点から肉ばなれを中心に― 鳥居  俊
  瞬発系の種目ではハムストリングの肉ばなれが,長距離種目では起始腱部損傷が発生する.JISS分類による診断から治療・リハビリ計画を作成し,修復状態を定期的にチェックする.
  陸上競技―ハムストリングの肉ばなれに対するリハビリテーション― 村上 博之
  陸上競技選手のハムストリングの肉ばなれ受傷から競技復活までのリハビリテーションおよび再発予防のトレーニングについて概説する.
〈バスケットボール〉
  バスケットボール―医師の視点から頻度の高い膝前十字靱帯損傷,膝半月板損傷を中心に― 武田 秀樹
  バスケットボールにおける外傷として頻度の高い,膝前十字靱帯損傷,膝半月板損傷を診る際に知っておいたほうが良いことについてまとめた.
  バスケットボール―セラピストの視点から前十字靱帯損傷を中心に― 岩松真理恵
  ACL損傷のリスクを理解したうえで,患部周囲の機能回復だけでなく,感覚や神経を含む多様な動作のコントロール能力の回復・向上は,リハビリテーションや再受傷予防に必要不可欠である.
〈バレーボール〉
  バレーボール―医師の視点から足関節捻挫を重点的に― 松井 智裕ほか
  バレーボール選手の足関節捻挫では,足関節外側靱帯の新鮮損傷と陳旧性足関節外側靱帯損傷に伴う捻挫を区別して評価・治療にあたる必要がある.
  バレーボール競技での足関節捻挫に対するリハビリテーション 小林 佑介ほか
  足関節捻挫の予防において足部・足関節の体性感覚が注目されている.体性感覚へのアプローチもプログラムに取り入れた介入が必要と考える.
〈サッカー〉
  サッカー選手におけるJones骨折のリハビリテーション―医師の立場から― 齋田 良知
  Jones骨折の要因は多因子であり,それに対するアプローチも多岐にわたる.骨折した選手が復帰するまでの期間にいかに多くのリスクファクターを改善させるかが鍵となる.
  サッカー選手におけるJones骨折のリハビリテーション―セラピストの立場から― 服部 和彦
  Jones骨折のリハビリテーションでは,各関節機能,姿勢制御,動作スキルを改善し前足部外側荷重を修正することが重要となる.
〈野球〉
  野球―投球障害肩に対する医師の考え方― 山崎 哲也
  投球障害肩の病態の一つとして,late cocking肢位で上腕骨頭を後上方へ偏位させる肩関節後方タイトネスに着目し,医師の視点からその評価と治療に関して記載した.
  投球障害肩に対するリハビリテーション 栗田  健ほか
  投球障害肩に対するリハビリテーションについて,患部の組織に対するトリートメントから競技復帰に向けた再発させないための負担のかからない動作の再構築について解説する.
〈ラグビー〉
  ラグビー競技における肩関節外傷        川崎 隆之
  ラグビー選手の肩関節脱臼に対する疫学,診察の要点,手術や予防に関してその概要をまとめた.ラグビーに携わるメディカルスタッフは,その競技に精通する必要がある.
  ラグビー競技における肩関節脱臼術後のリハビリテーション 真木 伸一
  術後早期には修復部位の回復を妨げないことが大前提となる.ラグビー競技の動作と外傷要因に精通し,その負荷に耐えられる身体機能獲得をリハビリテーションのゴールとする.
〈柔道〉
  柔道―医師の視点から上肢の脱臼・骨折について― 紙谷  武
 ・ 外傷性肘関節脱臼のリハビリテーションの注意点は,肘関節靱帯損傷の再受傷のリスクを低減させるために,肩甲胸郭機能の向上が重要である.
 ・ 鎖骨骨折のリハビリテーションの注意点は,関節可動域・筋力の回復状態・骨癒合状態を正確に評価し,練習内容を指示することである.
  柔道における外傷性肘関節脱臼・鎖骨骨折のリハビリテーションと外傷予防 國本 丙基ほか
  柔道の技の特性や練習方法を知り,医師と連携を取りながら患部への負担を考慮した競技復帰へのリハビリテーションプログラムを組むことが重要である.
〈テニス〉
  我々の難治性テニス肘に対する考え方 別府 諸兄ほか
  上腕骨外側上顆炎の難治症例について,解剖学的,治療,実際のテニス技術の観点から,その機序について説明した.
  テニス肘に対するリハビリテーション 大森みかよ
  上腕骨外側上顆炎(テニス肘)のリハビリテーションを実施するうえで,重要となる病態と成因を整理し,リハビリテーションの目標と実際のプログラムについて概説する.

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