よくわかる一側性難聴―評価と補聴・リハビリテーション― 吉田忠雄/編
ISBN:978-4-86519-837-9 C3047
定価:4,730円(税込み)

突発性難聴update
伊藤彰紀/編
978-4-88117-974-1 C3047
2015年8月
en0183

定価2,750円(税込み)
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| 突発性難聴の診断基準と鑑別診断 | 柴﨑 修ほか |
| 2012年度厚生労働省研究班により,突発性難聴の診断基準(案)が改訂された.診断基準改訂のポイントと新たに生じている鑑別診断の問題点を中心に述べた. | |
| 突発性難聴と急性低音障害型感音難聴 | 下野真理子ほか |
| 急性低音障害型感音難聴の病態には内リンパ水腫が関与していると考えられており,治療にあたっては突発性難聴と異なる対応が必要である. | |
| 突発性難聴の全身投与薬の選択 | 田渕 経司ほか |
| 突発性難聴に対する全身投与薬の使用方法は未だ完全には確立していない.各種治療薬の作用と有害作用を考慮した上で治療を行う. | |
| 突発性難聴の鼓室内投与 | 佐々木 亮 |
| 突発性難聴において,ステロイド鼓室内投与初期治療が効果がみられた.また,治療無効例に対してゼラチンハイドロゲルを用いたIGF-1内耳投与の効果が示された. | |
| 小児の急性感音難聴・突発性難聴の診断および治療 | 土橋 奈々ほか |
| 小児では突発性難聴は稀であり,突発性難聴疑いの児では,前庭水管拡大症,細菌性髄膜炎・ムンプス感染後の難聴,薬剤性難聴,心因性難聴などを鑑別に挙げる必要がある. | |
| 高齢者および糖尿病合併突発性難聴への対応 | 大野 慶子ほか |
| 高齢化が進む中で,今後ますます遭遇する機会が増えると思われる高齢者および糖尿病合併突発性難聴症例の特徴とその治療について概説する. | |
| 突発性難聴に伴う耳鳴への対応 | 新田 清一ほか |
| 突発性難聴発症早期には,耳鳴の苦痛を悪化させないため,耳鳴の詳しい説明を適宜行う.耳鳴の苦痛が残存した場合は,補聴器による音響療法を考慮する. | |
| 突発性難聴の予後因子 | 鈴木 秀明ほか |
| 突発性難聴には種々の病態が入り混じっていると考えられ,その予後に影響する因子も多岐にわたる.これらの因子から多変量解析による聴力予後予測も試みられている. | |
| 突発性難聴とストレス | 渡辺 裕之ほか |
| ストレスの種類およびその評価法について概説した後,突発性難聴の発症とストレスの関連性についての報告を概観した. | |
| 突発性難聴の遺伝的背景 | 西尾 信哉ほか |
| 突発性難聴の遺伝的要因として,プロトロンビン,第V因子,MTHFR, NOS3,などの局所循環障害を引き起こすリスクファクターとなる遺伝子の関与が明らかとなってきた. |
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