
“描く医療”としてのアートメイク 患者の要望に応える確かな技術
素輪 善弘/編
978-4-86519-936-9 C3047
2026年8月
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定価3,300円(税込み)
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★★★8月26日(水)発売予定!ご予約承ります!★★★
医療としてのアートメイクの基礎と実践を網羅!
第一線の知識と技術をもつエキスパートの知恵と知見を凝縮した必携特集号!!
| 総 論 | |
| アートメイクのレギュレーションの現在地,法的整理と経緯 | 西川 嘉一 |
| 厚生労働省通知や判例等に基づきアートメイクの医行為性,実施者要件,行政対応を整理し,現場の留意点と実務対応を提示する. | |
| アピアランスケアとしてのアートメイク | 堀口 和美 |
| アピアランスケアの本質は,外見変化に起因する社会生活の困難の軽減である.アートメイクはQOL向上に有効な選択肢だが侵襲を伴う医行為でもあり,適切な提供体制の構築が重要である. | |
| アートメイクの色素と器械について | 問田あかりほか |
| 色素・マシン・ニードルの基礎知識を,規制動向,専門的評価,アレルギー事例の知見に基づいて整理し,アートメイク施術の基盤を示す. | |
アートメイクの安全性 |
冨田 祥一 |
| アートメイクの安全性について,アレルギー,感染症,MRIとの関係を最新のエビデンスと自験例を踏まえて総説し,安全な医療実践の要点を開設した. | |
| レーザーによる色素と除去 | 村岡 史子 |
| レーザーによるアートメイク除去の基礎的治療と波長選択,合併症を踏まえた安全かつ実践的対応 | |
| アートメイク除去におけるケミカル除去の位置づけ―レーザー治療の限界と補完としての化学的アプローチ― | 服部 友樹 |
| アートメイク除去において,レーザー治療の限界症例を理解した上で,侵襲性や作用機序の異なるケミカル除去を補助的に組み合わせる段階的治療戦略の重要性を解説する. | |
| 各 論 | |
| 眉アートメイクにおける解剖学に基づいたデザインと安全な施術の実際 | 金津由紀恵ほか |
| 眉アートメイクに必要な解剖学,デザイン理論,色素・針の選択,合併症対策,術後管理を体系的に解説し,安全で再現性の高い施術の実際を紹介する. | |
| アイラインアートメイクの基本とコツ | 三宅 妙子ほか |
| アイラインの施術に関して重要なのは,適応の判断,SDM(Shared Decision Making),的確な手技である.基本的な考え方から技術習得のポイントなどを述べる. | |
| 医療者が理解しておくべきリップアートメイクの基礎知識―口唇の特性,色調変化,合併症管理の観点から― | 櫻井グリコ |
| リップアートメイクは化粧品で補えない色調補正法だが,口唇の特殊性ゆえ結果は皮膚構造や創傷治癒,生体反応に左右される. | |
| 当院における瘢痕・妊娠線に対する医療アートメイクの適応判断と臨床的実践 | 林 愛子ほか |
| 瘢痕・妊娠線に対する医療アートメイクの適応判断を整理し,安全な臨床実践に必要な判断のポイントを解説した. | |
| 乳頭・乳輪アートメイクの基本とコツ:自然観を高めるデザインと入色戦略 | 素輪 善弘 |
| NAC再建の仕上げとして,健側参照によるデザイン,明度・彩度を用いた陰影表現,皮膚性状に応じた器具・色素選択,そして針の扱いが,自然で立体感のある乳頭乳輪アートメイクの鍵となる. | |
| 乳頭・乳輪アートメイクの応用編:3Dアートメイクと局所皮弁への応用 | 小宮 貴子 |
| 3Dアートメイクでは立体的に描く技術と染色技術が必要であり,その理論と染色の実際を解説する.局所皮弁との併用では染色先行法の効果的な染色を,再染色では染色困難例への対応と長期退色後の再染色のポイントを示す. | |

