
次の一手!筋疾患のリハビリテーション診療
和田直樹/編
978-4-86519-977-2 C3047
2026年6月
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定価2,750円(税込み)
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炎症性筋疾患の最近の話題 |
鈴木 直輝 |
| 炎症性筋疾患の診療は自己抗体プロファイルと病態機序に基づいた精密医療へと進化し,早期からの適切な免疫療法とリハビリテーションの積極的導入により,生命予後と機能予後の最大化が可能となっている. | |
| 遺伝性筋疾患の最近の話題 | 原 貴敏 |
| 遺伝性筋疾患において,疾患修飾薬や遺伝子治療薬の開発が盛んであるが,ドラッグラグ・ロスが大きな課題であり,治療薬に応じたリハビリテーション治療を提供できる体制が求められる. | |
| 次の一手!筋疾患のリハビリテーション診療総論 | 和田 直樹 |
| 筋疾患のリハビリテーション医療は,多臓器障害に対しての包括的な介入が重要であり,新規治療の進歩に伴いその役割は拡大している. | |
| 次の一手!筋疾患の歩行リハビリテーション診療―HAL医療用下肢タイプの導入― | 中島 孝 |
| ●筋疾患に対する従来型歩行運動療法は過負荷による悪化リスクを内在する. ●HALは負荷や疲労なく随意運動を反復練習可能とするイノベーションである. ●筋疾患ではHALと疾患修飾薬との複合療法が今後の標準となるだろう. |
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| 次の一手!筋疾患の日常生活リハビリテーション治療―「困っていない」の裏側にある可能性を社会へつなぐ― | 田中 栄一 |
| 新薬時代に生活期間が延びた筋疾患患者の「困っていない」の裏にある活動のしづらさを再評価し,ICT・生成AIを含む多様な手段で社会参加を再設計することが次の一手である. | |
| 次の一手!筋疾患の呼吸リハビリテーション治療 | 浅川 孝司 |
| DM患者に対するリハビリテーション,呼吸リハビリテーションについてまとめた.NIV治療を継続していくための多面的な支援の在り方を共有したい. | |
| 次の一手!筋疾患の摂食嚥下リハビリテーション診療 | 井口はるひ |
| 筋疾患の嚥下障害は筋力低下により生じ,訓練よりも代償法の活用が中心となる.疾患ごとに障害部位が異なるため,評価と対応が重要となる. | |
| 次の一手!筋疾患の装具療法 | 松井 彩乃 |
| 筋疾患では発症や診断の時期,病状の進行速度,整形外科的合併症の有無,予後など,疾患の特性に合わせて適切なタイミングで装具療法を導入する必要がある. | |
| 次の一手!筋疾患の在宅医療 | 緒方 健一ほか |
| 神経筋疾患の在宅呼吸管理では,HFPVとMI‒E併用による末梢・中枢気道クリアランス統合がQOL維持と入院予防に重要である. | |

