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PEPARS(ペパーズ) 233

PEPARS(ペパーズ) 233

外鼻形成マスタークラスScientific Art of Rhinoplasty<特大号>

山脇孝徳/編

978-4-86519-933-8 C3047

2026年5月

pe0233

定価4,950円(税込み)

3営業日内ですぐに発送!

★★★5月14日(木)発売予定!ご予約承ります!★★★

目次

立体造形を通じた3次元形態認知力の養成―鼻形成を中心に― 菅原 康志
鼻形成の3次元認知力向上には粘土造形が有効であり,外科医の技能と審美的理解を飛躍的に高める.
シミュレーションを術野に持ち込む.テンプレート開発の歴史と実際
積山 真也ほか
CT画像と3Dシミュレーション画像を統合した術中テンプレート法を提示し,外鼻形成術における再現性と臨床的有用性の向上を示した.
外鼻形成手術における手術解剖―安全なDegloving Techniqueの選択― 齋藤 隆文
靭帯解剖を意識したデグロービング手技を概説した.
各種軟骨採取の奥義―短時間で安全に美しく採取する各種軟骨 道具と手技の工夫― 藤本 雅史
外鼻形成術において自家軟骨移植は必須の手技であり,耳介軟骨と肋軟骨は頻用される.早く,安全に,美しく採取することは手術全体の成功につながる.
自家組織で“美しく強い鼻”をつくる―隆鼻術における自家組織の歴史的発展と,当院でのUDC複合移植の最新技術― 鉄   鑠ほか
自家軟骨隆鼻術の進化を形態・操作・生物学の観点から整理し,PRPゲルとUDCを腹直筋膜で包む複合移植法(NFST)の実際を紹介する.
斜鼻・鼻中隔弯曲症に対する保存的鼻形成術と構造的鼻形成術のハイブリット治療 渡辺 頼勝
Lateral shift法やseptal swing graftなどのアジア人向けに開発された保存的鼻形成術と構造的鼻形成術を組み合わせたハイブリット治療により,従来法では限界のあった斜鼻・鼻中隔弯曲症の機能的・形態的治療成績の向上が可能となる.
鼻中隔延長術・鼻尖形成術を極める―問題解決のためのアプローチ― 永井 宏治
軟骨構造と鼻尖形態の関係性,鼻尖形成術と鼻中隔延長術の特徴と適応を見極める.解剖学的理解に基づき,形態的および機能的合併症の可能性を最小化する.各状況に対し,修正手術を含めた柔軟な対応が求められる.
鼻手術における中顔面の重要性と猫貴族手術 前田  翔
鼻整形における中顔面,特に梨状口周囲の陥凹に対する評価と介入方法をまとめた.猫貴族手術の実際の方法を述べる.
鼻翼,鼻孔縁形態のバリエーション別攻略法 新行内芳明
「鼻の穴が目立つ」という悩みに対し,正面・側面・あおり視で分類し,形態別に最適な手術適応と術式を提示する.術後に鼻孔が不自然な形態とならないためのコツを記載している.
鼻形成術における皮脂腺の取り扱い
栁下  悠
外鼻形成において皮脂腺の過剰発達は術中操作や術後形態に影響する.従来治療は一時的であるが,機械治療併用により皮脂抑制の長期維持が期待される.
高度な変形に対する再建的アプローチ 大竹 尚之
合併症による外鼻変形の多くは拘縮に由来する.拘縮で影響をうけるのは可動領域であるので,膜様中隔,下外鼻軟膏中間脚などが犠牲になる.剝離操作で可動域を確保しても何らかの支持が必要である.
皮膚軟部組織の不足や欠損には多くの再建同様局所皮弁に向いているが美容手術の場合はドナーの事も新たな負担になる.
大きな変形では無理せず複数回に分けた計画が肝要である.
忘れ鼻はどこから?ことばで探す鼻の理想 山脇 孝徳ほか
忘れ鼻という出典が明らかでないことばについて深く掘り下げ,文献的考察,口承的探索を行った.また,美容医療においてこの言葉がいかに重要な指針となるかについて考察した.

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