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Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 67

Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 67

上肢外傷のリハビリテーション

水関隆也/編

978-4-88117-317-6 C3047

2006年6月

mr0067

定価2,619円(税込み)

目次

肘関節周辺部の骨折に対するリハビリテーション
櫛辺  勇ほか
肘関節周辺部の骨折に対するリハビリテーションについて運動療法・スプリント療法・物理療法を中心にセラピィの留意点を筆者の経験をもとに解説した.
肘・手指靱帯損傷のリハビリテーション 岡野 昭夫ほか
上肢における靱帯損傷のリハビリテーションゴール設定は,個人の趣味(スポーツなど)や生活スタイル(仕事など)を反映しており個人差が大きい.本稿では,それらを踏まえて肘関節靱帯・TFCC・指(および母指)関節における靱帯損傷にみられる特徴に合わせたセラピィの重要性を確認したい.
手指骨折(含橈骨遠位端骨折)・脱臼に対するリハビリテーション 阿部幸一郎ほか
手指および橈骨遠位端に生じた骨折および脱臼に対するセラピィの実際を解説.特に,必発する合併症への対処を中心にまとめた.
手指拘縮のリハビリテーション 対馬 祥子
慢性化した手の関節拘縮のセラピィにあたっては,拘縮の原因となっている組織を明確にし,包括的なセラピィを施行することが大切である.
手の外傷のスプリント療法 大山 峰生
拘縮に対して用いるスタティックスプリント,ダイナミックスプリント,漸次的に可動域を増加させるスタティックスプリントを紹介し,これらの適応を瘢痕の成熟段階の視点から病期に分けて解説した.
屈筋腱損傷のリハビリテーション 土田 尚美
屈筋腱縫合後の後療法は,組織の損傷状態と腱縫合法,患者の治療への理解,治療者側の条件により選択される.
指の伸筋腱損傷に対する後療法 杉田 直樹ほか
伸筋腱損傷の手術成績は屈筋腱損傷の場合よりも不良な場合が少なくない.本稿では保存的治療,手術的治療の適応およびその後療法について概説を述べた.
手指再接着術後のリハビリテーション 原田 康江ほか
手指再接着術後のリハビリテーションについて,(1)術後の注意事項,(2)玉井の分類による部位別運動リハビリテーション,(3)知覚リハビリテーションの項目毎に紹介した.
Volkmann拘縮に対するリハビリテーション 石橋 律子ほか
Volkmann拘縮に対するリハビリテーションは発症からの経過期間,重症度,手術方法などにより異なり,個々の症例に対応して行う必要がある.
末梢神経障害のリハビリテーション 渡邊 政男ほか
末梢神経障害のリハビリテーションでは異常知覚のコントロールが重要である.複数機能再建後は獲得機能を有用にするためにも早期からの単独収縮の促通訓練が鍵となる.

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