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Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 264

Monthly Book Medical Rehabilitation(メディカルリハビリテーション) 264

脳血管障害の診断・治療の進歩とリハビリテーション診療

藤原俊之/編

978-4-86519-466-1 C3047

2021年8月

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定価2,750円(税込み)

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8月11日(水)発行予定です。ご予約受付中!

脳血管障害の治療を最新の知見を交えて解説。診断からリハビリテーションまでがまとまっているため、アップデートに最適です! 今後の活用が期待される治療法なども盛り込んだ、網羅的に学べる一冊。

目次

脳血管障害の早期診断・治療 伊藤 義彰
脳卒中の急性期治療は血栓溶解療法や機械的血栓回収療法の導入により劇的に予後が改善するようになり,こうした最新医療を実現するために一次脳卒中センターが導入された.
急性期脳血管障害に対する脳血管内治療の現状 山根 文孝
脳主幹動脈閉塞による脳梗塞急性期に血管内治療が威力を発揮するために適切な患者選択,各種デバイスの整備,そして各施設にて急性期脳卒中の診療指針を確立させていく必要がある.
脳卒中に対する急性期リハビリテーション治療 補永  薫
脳卒中急性期におけるリハビリテーション治療にあたっては,適切な評価・予後予測のもと,早期から離床,課題指向型訓練を行っていくことが望ましい.
上肢機能障害に対するリハビリテーション治療
川上 途行ほか
上肢麻痺の介入は様々な手法が開発されているが,それぞれ特性や効果量が違うため,単一の介入のみで患者の治療を考えるのではなく,パイプラインとして治療法を連携させる.
体幹機能障害に対するリハビリテーション治療 藤野 雄次ほか
本稿では,脳血管障害後の体幹機能障害に対する評価方法と,課題指向的・包括的な治療プログラム,物理療法と装具療法の併用について紹介している.
半側空間無視に対する最新のリハビリテーション治療 辻本 憲吾ほか
半側空間無視の概要,神経機構評価,リハビリテーションについて説明している.リハビリテーションでは,プリズム適応療法,経頭蓋磁気刺激法,virtual realityについて紹介している.
歩行障害に対するリハビリテーション治療 森  公彦ほか
片麻痺歩行の多関節運動制御を適正化し,運動学的・運動力学的問題を解決するリハビリテーション治療戦略を概説し,特に下肢装具やロボット治療への展開について紹介する.
前交通動脈瘤破裂後の記憶障害に対するリハビリテーション治療~気づきの変化に注目して~ 根岸  昌ほか
前交通動脈瘤破裂後のくも膜下出血を発症した3例を通じ,記憶障害のリハビリテーションの実際を示す.代償手段獲得には病識の低下が阻害因子となるため,患者の気づきの変化に注目し,考察する.
痙縮治療:エコーガイド下ボツリヌス療法 古川 俊明
ボツリヌス療法において,エコーガイド下の施注はリアルタイム・視覚的に標的筋を同定し施注を行うことができ精度・安全面,効果面で有効である.
非侵襲的脳刺激・脊髄刺激 松田 雅弘ほか
本稿では,非侵襲的刺激として電気または磁気刺激の方法を紹介し,脳卒中患者に対する効果を最新の知見についてまとめ,現在のエビデンスの状況を紹介している.

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