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Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 33/9

Monthly Book Orthopaedics(オルソペディクス) 33/9

外来でよく診る膝疾患

出家正隆/編

2020年9月

or3309

定価2,640円(税込み)

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整形外科診療のなかでも診る機会が多い膝疾患について、明日からの診療に有益な情報が揃っています!

目次

内側型変形性膝関節症の診かた 杉村 夏樹ほか
外来における変形性膝関節症(膝OA)患者の診療においては,個々の患者の痛みの病態を理解し治療方針に反映することが重要である.膝OA進行予防は今後の大きな課題である.
膝関節骨壊死症の診かた 中山  寛
特発性膝骨壊死は脆弱性骨折が原因とされる.その背景には内反変形や半月板損傷の存在が指摘されるようになっている.早期に診断し,保存的治療,手術的治療を症例に合わせて選択する.
内側半月板変性断裂に対する診療 松下 雄彦ほか
内側半月板変性断裂に対する基本的な診断,治療方針について述べる.
膝滑膜ひだ障害,膝滑液包炎の診かた 中瀬 順介ほか
滑膜ひだ障害と滑液包炎を理解するためには,膝関節の解剖学と発生学の知識が必要となる.病態を理解することで正確な診断と適切な治療につながる.
膝関節周囲の腱付着部炎の診かた
兵頭康次郎ほか
膝周囲の腱付着部炎は繰り返しの負荷の増大による微小断裂が要因とされるオーバーユース症候群である.病態,病期を評価し,適切な治療を選択することが必要である.
膝前十字靱帯損傷の診断と治療 佐々木英嗣ほか
膝前十字靱帯損傷は前方不安定性やpivot shift test,画像検査にて診断される.ハムストリング腱,骨付き膝蓋腱を用いた再建術とその成績を述べる.
円板状半月板の診かた 古賀 英之
円板状半月板は圧倒的に外側に多く,有症状の円板状半月板損傷は手術適応となる.手術は形成的切除術と縫合術による半月板の温存を試み,変性や逸脱のみられる例ではセントラリゼーション法を追加する.
膝蓋骨脱臼・膝蓋骨不安定症の診断と治療 北  圭介ほか
膝蓋骨脱臼・不安定症の発症には,様々な因子が複雑に絡んでおり,正確な病態生理の理解が重要である.本稿では膝蓋骨脱臼・不安定性に関する解剖学的異常について解説し,その治療指針および方法について述べる.
膝関節離断性骨軟骨炎の診かた 中前 敦雄ほか
膝離断性骨軟骨炎の早期診断や進行度の判定などにはMRIが最も優れている.Femoral condyle irregularityとの鑑別が問題となることがある.治療法は患者の年齢や病変部の部位・状態に応じて様々な方法が選択される.
小児の下肢アライメント異常―内反膝と外反膝― 西須  孝
幼児のO脚やX脚に対しては,くる病を見逃さないよう注意して経過観察を行い,必要な時期に手術治療を考慮することが大切である.

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