ホーム > 

Monthly Book ENTONI(エントーニ) 245

Monthly Book ENTONI(エントーニ) 245

私の新しい耳鼻咽喉科診療スタンダード―10~20年前とどう変わったか―

本間明宏/編

978-4-86519-539-2 C3047

2020年5月

en0245

定価2,750円(税込み)

カートに追加

耳鼻咽喉科・頭頸部外科領域において、この20年で大きく進歩した疾患、診断、治療を取り上げ、わかりやすくまとめられた1冊!

目次

インフォームド・コンセントに関するあり方の変遷 宮本 康裕
1990年に「説明と同意」と表現されたICは,この30年間にどのように変化し浸透してきたか,その誕生と変遷を振り返るとともにICのあり方を考える.
遺伝性難聴の診断と治療の進歩
北尻真一郎ほか
難聴の原因の多くは遺伝性であり,その遺伝子や変異の種類によって臨床像が異なる.その遺伝学的検査は保険収載されており,補聴器や人工内耳などの介入に役立てられる.
耳鳴の診断と治療の進歩 南 修司郎
・難聴を伴う耳鳴に対し補聴器を用いた音響療法が推奨される.
・耳鳴苦痛モデルは教育的カウンセリングに利用できる.
内視鏡耳科手術の進歩 伊藤  吏
MRIを駆使した術前診断をもとにTEESとMESの適応について検討し,TEES専用の手術機器を使用することで,低侵襲で安全・確実なTEESを行うことが可能となる.
前庭疾患の診断の進歩 伊藤 妙子
平衡機能検査の進歩により,蝸牛,半規管,卵形嚢,球形嚢,(上・下)前庭神経の内耳の全領域の機能評価が可能となった.
鼻内視鏡手術の進歩 田中 秀峰
鼻内視鏡手術は,この20年において鼻内視鏡や手術機器,手術支援機器の積極的な開発により,誰もが見てもわかるようになり,安全性を維持しながら手術適応が拡大してきた.
睡眠時無呼吸障害の診断と治療の進歩 稲田 紘也
本稿では新たな診断基準の概要,現在~今後に期待される睡眠時無呼吸障害の診断および治療方法について言及していく.
痙攣性発声障害の診断と治療の進歩 杉山庸一郎
近年,痙攣性発声障害の診断基準および重症度分類が策定され,ボツリヌス療法,甲状軟骨形成術2型が多くの施設で可能となった.
HPV関連中咽頭癌の診断と治療について 小林 徹郎ほか
HPV関連中咽頭癌は比較的新しい疾患概念であり世界的に増加傾向である.歴史的な経緯,診断,治療について概説した.
早期咽喉頭癌の診断と経口的切除術の進歩 森  照茂
早期咽喉頭癌の診断においてはビデオスコープを用いた粘膜表在の血管像を熟知しておくこと,治療においては周辺機器の理解と他領域の鏡視下手術の技術導入が必須である.
IgG4関連疾患の診断と治療の進歩 山本 圭佑
IgG4関連疾患における涙腺・唾液腺炎は歴史的にシェーグレン症候群と混同されてきた.疾患概念と診断基準の確立により,適切な治療へと導くことができるようになった.

関連書籍

Monthly Book ENTONI(エントーニ) 244 耳鼻咽喉科の問診のポイント―どこまで診断に近づけるか―<増刊号>羽藤直人/編
ISBN:978-4-86519-538-5 C3047
定価:5,940円(税込み)

Monthly Book ENTONI(エントーニ) 236 早わかり!耳鼻咽喉科診療ガイドライン,手引き・マニュアル―私の活用法―<増大号>市川銀一郎/編
ISBN:978-4-86519-530-9 C3047
定価:5,280円(税込み)

Monthly Book ENTONI(エントーニ) 231 耳鼻咽喉科医が頻用する内服・外用薬―選び方・上手な使い方―<増刊号>松原 篤/編
ISBN:978-4-86519-525-5 C3047
定価:5,940円(税込み)

Monthly Book ENTONI(エントーニ) 205 診断に苦慮した耳鼻咽喉科疾患―私が経験した症例を中心に―<増刊号>氷見徹夫/編
ISBN:978-4-88117-996-3 C3047
定価:5,940円(税込み)

耳鼻咽喉科診療 私のミニマム・エッセンシャル 耳鼻咽喉科診療 私のミニマム・エッセンシャル本庄  巖
市川銀一郎/編
ISBN:978-4-88117-057-1 C3047
定価:7,700円(税込み)

すぐに役立つ外来耳鼻咽喉科疾患診療のコツ すぐに役立つ外来耳鼻咽喉科疾患診療のコツ

肥塚 泉/編
ISBN:978-4-88117-044-1 C3047
定価:11,000円(税込み)

ページトップへ