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整形外科最小侵襲手術ジャーナル(J MIOS) 89

整形外科最小侵襲手術ジャーナル(J MIOS) 89

最小侵襲脊椎手術のための支援機器

佐藤 公治/編

978-4-88117-782-2 C3047

2018年12月

mi0089

定価3,456円(税込み)

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低侵襲化する脊椎手術の背景には、日々進化する手術支援機器の存在があります。使い方やコツ、日本における機器の開発状況まで、とことん支援機器にこだわった特集号です。

目次

<Editorial> 佐藤 公治
 
総論―MIStのための手術支援機器―
石原 昌幸ほか
MIStの代表的手技であるPPSとLIFにより手術侵襲の低侵襲化が得られた一方で,放射線被曝やガイドワイヤー穿破,スクリュー逸脱などの問題があり,これらの解決に各種支援機器が有用である.
PPS(経皮的椎弓根スクリュー)手技における脊椎手術ナビゲーション 鵜飼 淳一ほか
脊椎手術ナビゲーションを使用した最小侵襲脊椎安定術(minimally invasive spine stability:MISt)の代表的手技のひとつである経皮的椎弓根スクリュー(percutaneous pedicle screw:PPS)挿入時の注意点について詳しく述べる.
LIF手技における脊椎手術ナビゲーション 魚谷 弘二ほか
O-arm®ナビゲーションを用いたOLIFとPPS同時手術,多椎間OLIFについて当院での方法と術中のナビゲーションの正確性を維持するためのポイントを述べる.
頚椎手術における脊椎ナビゲーション 時岡 孝光
頚椎の最小侵襲脊椎安定化術ではナビゲーションを用いることで安全性を高めるだけでなく,低侵襲手術を可能にして新たな術式を開発する支援機器である.
PPS(経皮的椎弓根スクリュー)手技における術中モニタリング 谷  陽一ほか
腰仙椎固定術におけるPPS刺入にあたっての術中モニタリングの概要と,本モニタリング併用下での術中X線透視freeのPPS挿入の有用性について述べる.
LIF手技における神経モニタリング 世木 直喜ほか
神経モニタリングはLIFに伴う腰神経叢障害を回避するために欠かせないが,神経障害を完全に回避できるわけではないので,直視による確認と愛護的で丁寧な操作を行う必要がある.
MIStにおける超音波診断装置の利用 星野 雅洋
超音波検査は低侵襲であり診断,保存的治療,手術時の安全性の向上などに有用である.低侵襲治療を目的としたMISt手技においては今後大いに利用されるべき機器と考える.
MIStにおけるC-armの適正な使用法 日方 智宏
手術支援機器としてC-armを使用したPPS挿入手技とLIF手技における手術体位,患者ドレーピング方法,手技の実際を解説する.
MIStのための手術支援機器の開発 成田  渉
本章では独自に開発されたMISt支援機器および筆者が取り組んでいる仮想現実(virtual reality:VR)や複合現実(mixed reality:MR)を用いた画像支援について紹介する.
脊椎手術支援ソフトの開発―IT利用の展望と課題― 安倍雄一郎
AR,VRを含めた手術支援ソフトウェアの開発状況と展望について紹介する,またこれらの開発を取り巻く法環境について解説する.

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